JA石川かほく
HOME > 新着情報 > 作業省力・低コスト化目指す 乾田直播 実証試験

新着情報

作業省力・低コスト化目指す 乾田直播 実証試験

2026年06月19日

農事組合法人ファーム指江は、同法人の課題となる高齢化への解決策として農作業の省力化を図ろうと、乾田V溝直播栽培の実証試験を行いました。

5月15日に同市指江の圃場で行われたコシヒカリの播種作業には、生産者・関係者約10名が参加し、直播へ興味を示すとともに、育苗・移植作業の省力による軽労化とコスト低減、作業時間の短縮にも期待を寄せました。

実証試験は、同法人の生産者が視察先で学んだことをきっかけに、初めて取り組みました。種籾のコーティングから手掛け、鳥害対策のキヒゲンR-2フロアブルと液体肥料のストラクチャーを塗消し、専用の機械で作ったV字の溝に元肥一発肥料と合わせて播種を行いました。

今回は3.3ヘクタールを実証田とし、これまでは8人で行っていた作業が半数以下の3人で可能となりました。松橋祐一同法人代表は「今後は面積を増やしていきたい。作業の省力化で農業者の高齢化問題へ対応していきたい」と話しました。

 

写真:播種作業を見守る生産者

ページTOPへ