加害者にも被害者にもならないために
2025年12月22日
11月5日、当JAは石川県警察本部、津幡警察署、JA石川共済連と連携し、内灘高校にて「自転車交通安全教室」を開催しました。
スタントマンによる実演では、実際に起きた自転車の事故を再現。「止まれ」の標識を無視した時の車との接触など、生徒たちは事故の衝撃や音を間近で体感し、危険性を学びました。
また、令和8年4月から16歳以上を対象に青切符制度が導入されることから「ながら運転」などの違反となる行為と、反則金についても理解を深めました。
参加した生徒は「曲がり角での接触など、日常でよく見る場面での事故が多く怖かった。日ごろから交通安全に気を付けていきたい」と話しました。
写真:車と自転車の接触事故の再現
