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高峰ファーム 緑肥作物で土壌改良試験

2025年07月28日


7月1日、農事組合法人高峰ファームは県央農林総合事務所の協力の下、かほく市気屋地区の圃場で緑肥作物の種まきを行いました。

この圃場では水田フル活用として大麦を栽培しており、6月中旬に刈り取りが終了。今回は動力散布機を使って、緑肥作物の「ソルゴー」と「セスバニア」の種を5キロずつ、それぞれ10アールの面積に蒔きました。耐湿性に優れ、深部まで根を張る作物であるため、土壌の排水性の向上に繋がります。また、生育が早いため短期間で土壌に多くの有機物を供給することができ、次に栽培する作物への化学肥料を減らす効果が見込まれます。8月中旬には刈り取り、すき込む予定です。

今年は試験として、緑肥作物栽培前後の土壌の固さを測定し、土壌改良への効果を調査します。種本博同組合法人代表は「圃場整備をして6年ほどが経ったが、土はまだ固い状態。緑肥作物の栽培で土が柔らかくなれば、この後の作物の根が張りやすくなる」と期待を寄せました。

 

写真:種まきの様子

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