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春の味覚「タケノコ」 豊作を祈って

2025年05月22日



4月15日、金沢市寺町の妙福寺にて「第58回たけのこ感謝祭」が開催されました。

西川一郎当JA代表理事組合長、県内JA、市場関係者ら約20名が参列。江戸から金沢に「孟宗竹」を持ち帰り、タケノコ産地の礎を築いた岡本宇太夫公の遺徳をしのびました。

また、当JAでは16日からタケノコの出荷を開始。今年は「裏年」に加え、3月末の低温、イノシシの被害により、初日の出荷量は13キロとなりました。2戸の生産者から集められたタケノコは当JA職員らによって色や大きさで等級分けされ、金沢市中央卸売市場へと運ばれました。

当JA管内では、5月初旬までに約1トンが出荷されました。

 

写真上:タケノコの豊作を祈願する参列者

写真下:規格を話し合う当JA職員ら

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