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JA石川かほく管内地域に災害用備蓄米を贈呈

2025年02月19日


当JAは、1月17日にかほく市と津幡町に、2月14日に内灘町に災害用備蓄米をそれぞれ100箱(3000食分)贈呈しました。

令和5年7月の豪雨災害、令和6年1月の能登半島地震で管内地域が甚大な被害を受けたことから、当JAの地域貢献活動の一環として、管内産の米をアルファ化し長期間保存可能な備蓄用の食料にしました。

かほく市役所で行われた贈呈式にて、西川一郎当JA代表理事組合長は「災害時の食料確保は命を守るために重要。アルファ化米がその助けになれば幸いだ」と話しました。

油野和一郎かほく市長は「安全で安心して暮らせるまちづくりを行っていく上で、もしもの時のための備えは必要。ありがたい」と謝辞を述べました。今回贈呈した米は、7年間保存可能で、熱湯で7分、水でも40分で作ることができます。

 

写真:かほく市役所にて行われた災害用備蓄米贈呈式

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