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黄金色の稲穂を収穫 新嘗祭献穀田御抜穂式

2021年10月12日


九月十二日、津幡町仮生の井上信一さん所有の水田にて宮中行事「新嘗祭」に献上される米の御抜穂式が行われました。

井上さんの親族をはじめとした小中学生五名の刈乙女が耕作長である井上雅和さんの合図のもと献穀田に入り、黄金色に輝くコシヒカリの稲穂を丁寧に抜き取りました。

精米したコシヒカリ約五合(〇・九リットル)は十月下旬に皇居にて行われる献納式へと納められます。

 

写真:稲穂を抜く刈乙女

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