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100トンの産地めざして かほく白ねぎ初出荷

2021年08月19日


今年の1月に設立されたJA石川かほく白ねぎ部会は7月26日、かほく市森の白ネギ集出荷施設にて、部会設立後初めてとなる「かほく白ねぎ」の初出荷を行いました。翌27日には、金沢中央卸売市場で初めての初競りが行われ、1箱4千円の値で競り落とされました。西川一郎代表理事組合長は「砂丘地や水田転作用の土地を活用し、組織で白ネギ生産に取り組むことで生産者の所得向上に繋がる。市場への安定した供給を確立し、将来的には100トンの産地を目指していきたい」と話しました。

「かほく白ねぎ」は12月末までに35トンの出荷を予定しており、JAグリーンかほくや県内のスーパーにて販売されます。

 

写真:初出荷を喜ぶ山田部会長

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