高松ぶどう新芽の会に決定
2021年05月25日
高松ぶどう生産組合は3月26日、かほく市高松の竹田日出夫さんの圃場で「高松ぶどう若手の会(仮称)」の勉強会を開催しました。同会メンバー15名をはじめ、大田昇同組合長、JA・関係者ら約20名が参加。品質向上を目指し、ジベレリン処理を行う適期のタイミングとハウス内の温度・湿度管理の徹底について学びました。
また、同会の正式名称について、同市高松中学校1年生に募集し、新しい生産者が増えていくようにと願いが込められた『高松ぶどう新芽(しんめ)の会』に決まりました。
写真:ジベレリン処理を学ぶ若手生産者