新年を迎える門松づくり(高松支店)
2021年02月24日
高松支店の支店活性化委員と管内理事ら13名は12月23日、同支店職員と協力し、正月に向けて門松づくりを行いました。
材料は、同委員らの所有している山や畑などから集めたものを使用。3本組の竹を中心に置き、慣れた手付きで松や南天・ロウバイの木などバランスを見ながら添え、仕上げに笹の葉と葉ボタンを飾り作っていきました。約170センチの高さとなる立派な門松は、わら縄を下から七・五・三巻と結び、竹の切り口を福が舞い込んでくるよう笑った顔に見せるなど、縁起を担いだ工夫が施されています。
金本春幸同支店長は「コロナ禍でイベントの中止が続いたが、毎年恒例の門松づくりは実施できて良かった。一日も早い収束を願うとともに、新たな気持ちで利用者をお迎えしたい」と話しました。
写真上:門松を作る様子
写真下:門松を仕上げた支店活性化委員の皆さん