河北潟干拓地の景観を守ろう
2019年04月10日
グリーンアース農地・水・環境保全組織と関係行政機関、干拓地生産者など約150人が3月16日、河北潟干拓地で防風林の植樹を行いました。石川フォレストサポーターの指導を受け、ツツジとムクゲ、イチョウの苗木300本を道路沿いに植え、環境の保全や美化を願いました。
また、植樹に先立ち、3月12日に河北潟干拓地新幹線道路沿いや防風林帯をゴミ拾いに歩き、道路脇に落ちている空缶やペットボトルなどを回収。約2時間の作業後には、キレイな景観を取り戻しました。
植樹活動は、毎年春に行っており、初夏や秋には除草を行い、美しい河北潟を守っています。