かほく市の食材を味わう(かほく市立高松小学校)
2019年02月08日
全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせて1月25日、かほく市立高松小学校で学校給食試食会が開かれました。6年生75人は、かほく市教育委員会教育長山越充氏や生産者らと地元食材を使った給食を堪能しました。
山越教育長が「生産者の方が愛情込めて作った地元農産物を残さず食べて下さい」と挨拶。
試食会では、昨年5月に友好都市提携を結んだ長野県駒ヶ根市の特産品ごまや、駒ヶ根ソースなどを献立に使用、「友好都市コラボ給食」が提供されました。
かほく市の地元食材では河北潟産小松菜の「ごま和え」、かほく市産の豚肉「豚(とん)輝(きー)」を用いた「ソースカツ丼」、大崎産のサツマイモ「かほっくり」や長芋、ふんだんに入った「いもいもきのこみそ汁」を味わいました。