「もちつき大会」(津幡東支店)
2019年01月16日
津幡東支店は12月6日、組合員や地域住民に日頃の感謝をこめて、臼と杵でついた餅を味わってもらうために同支店活性化委員・支店役職員が「もちつき大会」を開催しました。
寒いなか、餅を求めて来店者が多く詰め掛け、同委員らが交代しながら杵で餅をつき、丸めてきな粉をまぶして来店者に振る舞いました。来店者は地域の方や同委員らと会話を楽しみながら、餅を味わいました。
今年は地元産「新大正糯」「石川糯24号」の2品種のもち米を6臼(約300食)用意。
また、近くの保育園児が来場し、もちつきを体験しました。園児らは「(杵が)重たかった」「面白かった」と話し、ほかの園児がついているときは「頑張れ~」と応援していました。帰りには、つきたての餅をもらい喜んでいました。
山田正義津幡東支店長は「多くの来店者に地元産の美味しいお餅を味わっていただき、とてもうれしい。餅つきを楽しみにしてくれる地域の皆さんのためにも続けていきます」と話しました。