JA石川かほく
HOME > 新着情報 > 「担い手応援フェア」で 担い手農業者を支援

新着情報

「担い手応援フェア」で 担い手農業者を支援

2019年01月16日



JAグループ石川は12月8日、石川県産業展示館3号館で、地域の担い手農業者を後押しする「担い手応援フェア」を初めて開催し、当JA管内からは農事組合法人、認定農業者など関係者約100名が来場。開会セレモニーではJA石川県中央会西沢耕一会長、石川県農林水産部遠藤知庸部長のほか、いしかわ農業振興協議会の元林秀夫会長が担い手農業者を代表して挨拶しました。

『未来へつなごう、石川の農業』として、約130団体が7ヵ所のゾーンに分かれて担い手農業者に提案。

最新農業機械を展示したハイテク・スマートゾーンや省力・低コストにつながる生産資材を紹介した省力・低コスト化ゾーン、売れる園芸品種を紹介した水稲・園芸振興ゾーンなど、さまざまな農業に関する展示品や相談ブースが設置され、農業者らは熱心に説明を聞いていました。また、県内17JAの「JA自己改革の実践」を紹介したブースも設置。当JAも自己改革のPRパネルと6次化商品を展示しました。

ステージでは農業の将来や流通・販売、気候変動、ICT・AI等先進技術、人材育成をテーマに5名の専門家によるセミナーが開催され、満席が続きました。

会場は担い手農業者の多さに、関心の高さが感じられました。

ページTOPへ