H28.6.20 甘みたっぷり大崎すいか初出荷
2016年08月22日
かほく市特産「大崎すいか」の出荷が、昨年より2日早い6月20日、当JAの宇ノ気野菜集出荷場で始まり、大崎園芸生産組合の組合長西川和久さんが持ち込んだ約2トン(約250玉)が高岡の市場へと運ばれました。大崎すいかは砂丘地で栽培されており、糖度が高くシャリシャリとした食感が特長。今年は4月の強風でトンネルに被害を受け、一部の苗に傷がつきましたが、5月以降は日照時間に恵まれ、順調に生育。昼夜の寒暖差もあり糖度は13度以上と甘く、7キロ以上の大玉が8割をしめる上々の出来に仕上がっています。