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H27.11.6 新幹線の名のように地域輝け

2016年01月12日



 当JAの津幡東支店で11月6日、同支店活性化委員や管内理事が中心となり、支店周辺の美化運動とふるまい鍋を行いました。
 美化運動では、あらかじめ4班に編成し、支店近くの交差点をスタート地点に各班が決められた方向へと進みました。委員らは、普段話すことの少ない職員と親交を深めつつ、協力して道端に落ちているタバコの吸い殻やあめの包装など、多くのゴミを回収しました。
 ふるまい鍋では、昨年に引き続きいも鍋を約200食用意。JAグリーンかほく産直部会会員が栽培する野菜や同委員らが育てたサトイモなどを使い、しょうゆをベースに大きめに切った野菜が存在感を出していました。委員らがサトイモや野菜がたっぷり入った椀を来店者に手渡すと、早速アツアツのいも鍋を堪能し、中にはおかわりをする人もいました。
 同支店活性化委員の山本彦隆委員長は「多くの来店者がいろいろな人と語り合い、ともに収穫を感謝でき、よいイベントになった」と話し、また、中條屋幸彦支店長は「新幹線かがやきの名のように、地域を輝かせたいと思い提案した。今後も地域が少しでも輝くよういろいろ取り組んでいきたい」と互いに大盛況を喜びました。 
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