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新着情報

H27.7.18 「女性のつどい2015」開催

2015年08月12日



 当JAでは「農村女性がいきいきと社会参画できる風土づくり」を重点取組事項としており、その実践として、女性組合員や女性総代、地域女性のJAづくりや社会への参画意欲の高揚を目的に、毎年「女性のつどい」を開催しています。
 今年で4回目となる「女性のつどい2015」が、7月18日、石川県西田幾多郎記念哲学館で開かれ、女性を中心に約250人が参加しました。
 JAの活動に携わる2人の女性が活動発表を行いました。
 JA石川かほく助けあい組織にっこり百彩会の岩上時代会長による「すみなれた地域で楽しく生きる」と題した発表では、地域に密着した活動内容や、利用者アンケートの結果が発表され、にっこり百彩会を通じ、地域で楽しく過ごすことを勧めました。
 次に、JA石川かほく女性大学「スマイルスクール」2期生の木村富美子さんは「ちょっと楽しくよい時間~女性大学スマイルスクールから~」より、2年間の講座を受講して、得たもの・感じたこと、心の動きと気づきを自身の体験をもとに話し、さまざまなことにチャレンジし、人と積極的にコミュニケーションをとることが有意義な時間を過ごすことのつながると語りました。
 今回のメインである講演会には落語家の林家うん平氏を迎え、「聞いて長生き!笑って健康!健康人生バンザイ!」と題した話しを聞きました。ストレスの発散法やためない方法など笑いを交えた話に、参加者は夢中になり聞き入っていました。また、古典落語が披露され、会場は笑いに包まれていました。
 最後には恒例の「かほくのみのりプレゼント抽選会」が行われ、抽選ごとに当JA管内の特産物が来場者にプレゼントされました。
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