H27.6.21 かほく市産デラウエア初出荷
2015年08月12日
県内最大のブドウの産地であるかほく市で6月21日、種無しブドウ「デラウエア」の出荷が県内トップを切り始まりました。初出荷当日は、高松ぶどう生産組合の3軒の農家が収穫したデラウエア約270箱(約540キロ)が紋平柿集出荷場に持ち込まれ、当JAの検査員によって糖度や着色、食味、粒ぞろいなど厳しく検査されました。
同組合が栽培するデラウエアは、すっきりとした甘みと食べ応えがある大きめの粒が特長です。
今年は、4月下旬から好天に恵まれ、病害虫の発生もなく、出来は良好です。