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H27.5.30 農業体験で農業の魅力を感じる

2015年06月16日



 当JAは5月30日、㈱JAアグリサポートかほくが管理する水田990平方メートルで、新採職員や農業未経験の職員を中心に農業体験を実施し、参加者33人が苗を植えました。
 井上信一代表理事組合長が「楽しく会話をしながらきれいに植えてください」とあいさつ。昔ながらの手で植える作業で井上組合長をはじめ種本博代表理事専務、西川一郎常務理事が直接指導にあたり、参加者は営農販売課職員が育てた苗を手に、田植え枠の印の所に丁寧に植えました。植え始めはぎこちない手つきでしたが、コツをつかんだ参加者は徐々に植えるスピードをはやめ、予定時間より早く作業は終了しました。参加者は「来年も是非参加したい」と農業に魅力を感じたようでした。
 当JAでは、昨年掲げた第1次地域農業振興計画の取り組み事項である地産地消を核とした元気な農山村づくりと職員教育の一環として農業体験を実施し、今年で2年目。昨年は「和みリゾット米」(イタリア米)を栽培。今年は新品種の「笑みの絆」(すし米)、「華麗舞」(カレー用米)にチャレンジします。
 
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